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欲望渦巻く大都会のバイオレンス

倦怠期とDEVIL'S ブラウニーサンデー

チョコレートパフェが好きだ。

デニーズのDEVIL'S ブラウニーサンデーめちゃくちゃ値上がりしたな。

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内容も多少変わってるみたいだが正直わからんよ。確か今年の春ぐらいには700円ぐらいだったはずなんだ。それが今1000円近い値段に。

まあ他のメニューも軒並み上がってるんだが、価格高騰の幅が凄い。全然食うけど。

DEVIL'S ブラウニーサンデーの何がいいって、とってもチープな味なんだけど内容物がチョコレート味に特化してる(ベリーとかオレンジとか他の味が入ってない)ところだったりする。

あと、さりげなく入ってるバニラアイスが美味い。ちゃんとバニラの香りを主張していて、中々にビーンビーンズしてる。いきなり発言に矛盾してると思うかもしれないが、このバニラは許される。

むしろバニラアイスだけで食いたいぐらいには美味い。(チョコレート特化の話どこいった🍫🧸)

 

さて、倦怠期の話。

僕はそもそも、倦怠期という概念がない。

マイスウィートベイビー👶な彼女に対して飽きることなんてない、だって大好きなのだから。

こう話すと誰しもが、はいはいノロノロケ、何言ってるだか…どうせ今だけだろ…時間の問題だよ…同棲なんかしたらさ…なんちゃらぴんちゃら…

綺麗事〜!!!!!!☝🏼👦🏼✨

なんて思うかもだが実際のところ「好き」という感情を保つ他にも、理由はあると思う。

 

僕が心掛けてることの行為のひとつ

 

「一緒にお風呂に入らない」

 

旅行先の露天付き客室の温泉とか、宿泊したホテルで大きい風呂に入る、とかはアミューズメントやエンタメ感覚で一緒に入りたいし、実際にキャッキャして入るのだが、自宅の風呂では真逆。極力、一緒に入ることを避ける。

 

裸に慣れたくないからだ。

 

彼女が着替える時のラッキーすけべは大歓迎だが、こと風呂に入るということだけは、なんだか嬉しいとは思えないのだ。

見た瞬間に必ずゴクリと喉を鳴らすべき裸が(なぜだろう、どうしても下品な言い方に)風呂に入る、というだけでとんでもなく日常的に当たり前な状態になってしまい、当たり前に感じてしまう、唯一の行為だからかもしれない。

つい先日のことだが

 

「俺の裸を当たり前だと思わないで欲しい」

 

そう伝えたら笑われた。

「確かに着替える時もコソコソしとるもんな」

と言われた。そう、僕は基本的に、真冬以外はほぼ下着で過ごす。パンツとタンクトップで肌は見えてるし、ほとんど裸みたいな格好なのにも関わらず、着替える時も彼女の目の前では着替えない。

近くにいても場所を変えたり、同じ部屋ならば背を向ける。もはや癖というか全て無意識でやってるんだが、結構、徹底してると思う。

同様に彼女の裸も極力見ないようにしている。

(でも着替えを覗いたりはする)

 

これはセックスレスにめちゃくちゃ関係していると思う。逆にセックスに重きを置いていないとか、セックスになどこだわらず、スキンシップが大好きだとか、スキンシップがあれば満足する!というカップルならば、毎日積極的に一緒にお風呂に入るべきだと思う。

仲良しでなければ、そもそも一緒に風呂になど入れないだろう。共に時間を過ごすという意味ならば、お風呂はカップルや夫婦のコミュニケーションの重要なひとつにもなるのだろう。

それはそれでいいことなんじゃないかな。

 

性癖とかも関係してるかもしれない。

「今日セックスしよう!」「◯曜日にセックスしよう!」なんて宣言して、夜一緒にいそいそとベッドに入り「さあ!やろう!」と始めるのは僕的には愚の骨頂だ。正直萎える。

我々は!!スポーツマンシップにのっとり!!的に声高らかに宣誓をかまして、開戦の太鼓の合図とほら貝を吹き鳴らすことから始まり行為に及ぶ、みたいなもんだ。そんなもんは全くエキサイトしないのでご勘弁願いたい。

いつ始まるかわからない状態だからエキサイトするのだ。

愛し合うことに、始まりもなければ終わりもないのだから。

※異論は認めます